Blog
2023/05/11 23:15
_/_/>* ))))><_/_/_/_/_/_/_/
オールドタックルブログ vol.246
_/_/_/_/_/_/_/_/>* ))))><_/
昨日のルアー息吹き返しのブログも
ありがたいことに好評でした!!
ありがとうございます。
大袈裟に書いておきながら
じつはそこまで大したことは
していなくて、、手直しすれば
まだまだ現役で使えるルアーも
たくさんあるので、
是非大切にしていただけたら
幸いです。そんな想いです。
セルロースセメントはカンカンに
入った濃い原液でやると
乾く前にペイント上にとどまる
えんざい時間が長くなって色が流れて
しまうので、トライされる方は
薄めてからくれぐれも自己責任で
やってください笑
コツはサクッとです!!
数件お問い合わせもあったので
念の為お知らせしておきます。
経験値と個人的な勇気のもと
やっていることで、推奨作業では
ないのでご了承ください😅
というわけで
そんな勇気の結晶のSOSを紹介です。

昨日も登場しているのですが、
1番の復活劇を遂げたルアーで
ブログやインスタでも割と映える
フォルムのルアーなので再紹介!!

この色味が新製品には出せない
なんとも言えない飴色、そして
理想的な細かく均等に入った
エイジクラック!!
1920年代の後半から登場した
死にかけの小魚を模した
HEDDON史上最高の
デザインのルアーです!!

初期モデルでは、
「Heddon Dowagiac」刻印の
入ったペラに、Lリグが使われて
います。
今回はペイントの剥がれが
進行していたことから、
薄くコーティング処理を
施して進行を抑えています。
艶感は雰囲気を壊さないように
極薄仕上げをしているので、
仕上がりは◎です。
背中と口のペイント剥がれ、
グラスアイの片目は残念ですが
雰囲気はバッチリの一本です。
お知らせ
リール数台入っているので、
メンテしてお出しする準備中です。
@tackleshop_GTA