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2023/05/01 21:56
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オールドタックルブログ vol.236
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今年もあっという間に5月。
時が過ぎるのが早くて焦っています・・・。
今月もよろしくお願いいたします。
5月一発目は、
ウッドへドンをご紹介していきます。
イチ押しルアーになります。
今晩中に掲載させていただきます。
Heddon Head-on Basser
初期モデルのヘッドオンバサー。
「Head-on」の刻印が
初期モデルの証になります。
部分的な塗装剥がれがあるものの
エイジクラックルが適度に入り
これこそヴィンテージへドンという
雰囲気を醸し出しています。
ツヤもあり、グラスアイにヒビもなく
十分にキレイなコンディションです。
オススメの一本です。
Heddon Crazy Crawler #2100
1940年代ごろのオリジナルサイズの
ウッドクレイジーになります。
ヘッドの赤が少々褪色しているのが
気になる部分ですが、
クラックもほぼ発生していない
希少なクレイジーになります。
ほとんど使用されていないのかと
見受けられます。超優良な個体です。
Heddon SOS Wounded Minnow #140
1950年代ごろのSOS。
塗装状態も非常に良く、
軽微なクラックとシミがみられますが、
ツヤのあるキレイなSOSです。
最近は、なかなかキレイなSOSが
見つからないので、オススメです!!
Heddon Dowagiac Minnow #200
1920年代初期の#200になります。
ピン3点留めのエリマキに
L-リグが備わり、ただならぬ
雰囲気を出している個体になります。
クリアの劣化により、表面が
茶色くくすんでいますが、
木部に達するようなダメージはなく
ペイント部分のダメージに
とどまっています。
フックやヒートンひとつとっても
オリジナルを維持しており、
100年経過している貫禄が
パーツからも伝わってきます。
わたし自身が
一番力を入れているウッドへドンです。
最近は身近で購入できるような
ショップもなくて、、という
お声をたくさん頂戴しています。
オンラインショップではありますが、
少しでもビンテージタックルを
近くに感じてくださればとおもい
運営しております。
アンティークやビンテージは
「お気軽に」とはいきませんが、
少ーし背伸びをして古き良き
良い釣具を手に入れたいと
おっしゃる方のお手伝いを
させていただけたら幸いです。