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2023/04/10 23:02
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オールドタックルブログ vol.215
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今日は、ウッドへドンをご用意しました。
1920年代の100年ものになります。
少々ダメージ多めや訳あり品になりますので
ご確認のうえ、ご検討ください。
Heddon DowagiacMinnow #200
へドンの最初の市販ルアー「expert」の
後継モデルにあたるルアーです。
希少な1920年代のカップリグ仕様の
#200になりますが、状態は悪く
塗装面の荒れ、ペイントの剥がれが
ございます。
このまま使用すると水を吸ってしまい
沈んでしまう可能性もあるため
ウッド面のコーティングの
必要がございます。
装着されているパーツだけでも
貴重なため、塗装を剥がして
リペイントベースとして
お考えいただくのも一つかと思います。
Heddon Tadpolly
タドポリーも実はへドン初期から
ラインナップされているルアーの一つです。
美しいフォルムのウッドボディーに
アンティークへドンの証でもある
グラスアイ、Lリグが付けられています。
残念ながらウッドボディの
リップの先端が欠けてしまい、
金属リップの取り付け位置を
上部方向にスライドさせる補修作業が
されています。
スイムテストはしていない為、
アクションにも影響が出ている
可能性がございます。
当時のフロッグスポットカラーは
BOXやコレクションの中でも
映えるカラーになるので、
観賞用としても良いかと思います。
Heddon Gamefisher
こちらも1920年代のへドンになります。
ルーニーフロッグの原型になった
と言われているヘッドを持ち、
3連ジョイントの非常に凝った
造りになっています。
部分的にペイント剥がれが
ございますが使用に影響が
出るようなダメージはございません。
経年により塗装面の色褪せや
くすみがみられます。
3連ジョイントの艶かしい
アクションと共にウッド同士の
干渉する乾いたサウンドが
魅力的にバスを誘ってくれると思います。
今回は#200とTadpollyは、
補修や鑑賞用前提でのご提供に
なりますことをお許しください。
@tackleshop_GTA