Vintage & Funny Tackle...

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2023/01/29 23:18

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オールドタックルブログ vol.144
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リバーラント縛りの4日目です。
各種リバーラント紹介の旅🚵‍♀️
今日から折り返しになります。

それでは、13種類目からスタートです。

13 Jointed River Runt Spook Sinker #9330


こちらはシンキングモデルのシンカー。
1936年ごろにフローティングモデルに
1年遅れて登場。
興味深いのが、前期と後期で
ヘッド部分の長さが全然違う点です。
気にしていないとスルーしてしまう部分。

14 Jointed River Runt Spook Floater #9430

フローティングモデルのフローター。
1935年に登場。ジョイントリバーラントは、
どれも1950年代には製造を中止。
廃盤になっています。

15 Jointed Go Deeper River Runt Spook #D9430

名前がながーーい。専用のリップとワイヤーが
取り付けられたディープモデル。
年代に数年だけつくられたモデルです。
ヘッドは#9430を使ってるけど
うしろは#9330を使ってるのかな?
こちらはシンキングモデルです。

今日はジョイント系のリバーラントを
ご紹介しました。
ジョイントルアーは、
どこか特別感があって魅力的✨

年代的には、ほぼほぼ金目しかない
のかなーなんて、マニアックな
妄想をしていました。

先にも書いた通り1950年代には
販売は終わっています。
時代の流れで他にも代用ルアーが
増えてきたのか、はたまた製造コストが
影響しているのか??

分解してみると、
凝った作りになっています。
私もたくさんのルアーを
組み立てている時期もありましたが、
ジョイントルアーの組み立ては
結構手間なんですよね💧

ジョイントになるだけで
急にアクションが艶かしくなり
釣れ釣れ感が爆増します👍
一時期、ジョイントラントの
フローターにハマった時期が
懐かしいです。某野池のバスを全て
釣ったんじゃないかなー笑

最近は、ジョイント入荷も
ほとんどないので、少し注力して
仕入れて見ます👍
ジョイント好きは多そうな予感!!


ありがとうございました!!
@tackleshop_GTA