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2023/01/04 23:07
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オールドタックルブログ vol.119
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オールドABUは
改めて眺めているとやっぱり
風格がありますねー✨
5000番がホントにドストライクです!!
前回のロゴ紹介につづいて
今回も5000番を用意して
オールドアブで使われる
要チェックワードを解説していきますよー👍
今日は【リム】と【リールフット】
を解説します。
まずは【リム】です。
①波型リム
細かい波波になっています。
1950年代RECORD〜1970年代の
初めまでのモデルに見られます。
②山型リム
緩やかに凸型になっています。
1973年ごろ〜です。
5000番以外のモデルは
登場した年代が70年代以降のため
ほぼ山型です。
③ナベ型リム
少しだけ凹型になっています。
1980年代〜一部のモデルに
見られる特徴です。
使用されているのは、
5000、5000C、5001Cくらいです。
続いて【フット】です。
リールフットはフットナンバーが
打刻されている部分のことで
こんなとこにも???
なんて思われそうですが、
どれも覚えておいて損はないです。
2種類なので覚えちゃっください!!
①スムースフット
ツルツルのフット裏のことです。
1950年代のRECORDの頃から
1970年代初頭(71年ごろ)までのタイプです。
②チェッカーフット
エンボス加工のような模様が
入ったフットになります。
1972年〜1980年代のオールドと
呼ばれるアンバサダーで使用してます。
番外リールフットの溶接跡
オールドと1990年代〜モデルの
違いは、リールフットの
溶接跡で解ります。
オールドは裏返すと溶接跡が無いです。
1990年代〜は溶接跡が
ナンバーを挟むようにあります💡
非常に地味な回にお付き合いいただき
ありがとうございました。
@tackleshop_GTA